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失敗は成功のもと

お国が変われば、いろいろ失敗多し、それを乗り越えドイツで日々生活中

僕のチーム

「僕のチーム勝ったよ。」

「俺のチームどうだった?」

と、よく聞きます。

運動音痴の相方まで、「僕のチーム、今日は○○と試合だ。」と言います。


日本語で「僕のチーム」「俺のチーム」「私のチーム」と聞けば、当然本人の所属している野球なり、サッカーなりのチームです。

でも、ここドイツでは、ほとんどの場合。
「僕のチーム」とは、自分の応援しているサッカーチームのことになるのです。


私は、「僕のチーム」と聞くと必ず。

「あなたは、チームのどこをまかされてるの?選手?それともコーチ、監督?オーナ???」


と、訊く。すると、たいてい

「うぅ。」

と黙る。
そして

「僕の応援しているチーム」

と言いなおす。それから

「でも、僕と僕の応援するチームは一心同体、僕の魂なんだ!!」

と。


私は、その言い訳を聞くのが面白く、「僕のチーム」と聞くと、理由はわかっていながらも訊いてしまう。

ドイツ人はそれぞれ自分のひいきにしているサッカーチームがあり、かなり熱狂的に応援する。

今住んでいるところから、電車で3駅のところに、高原の所属するアイントラハトフランクフルトのメインスタジアムがある。

そこで試合のある日に、試合開始1時間前くらいに電車に乗ってしまうと、大変なめに会う。

とにかく、電車内で大声で歌いまくるし、くるくる回すとギーギーといやな音を出す楽器?をまわし続ける。
爆竹はなるし、片手にビール。そしてそのグループの中ではだれかしらケースでビールを持って運んでいる。応援しに行くのか、ビールを飲みに行くのかわからない。

スタジアム駅では、警官はもちろん、かなりの人数の機動隊が構えている。前回は、ニュールンベルクとフランクフルトの試合だったのでフーリガン対策でしょう。

電車から集団が降りると、機動隊が先頭でスタジアムまで歩いている。

なんかのデモ行進のようだ。

毎回、こんなんじゃ大変だな。と興味のない私は思う。

こんなに警戒していても、毎回数人のファン逮捕と機動隊が怪我をするらしい。


こわい、こわい。

  1. 2007/10/21(日) 22:33:18|
  2. ・こ・と・ばの失敗