メキシコから帰ってきたドイツ人の友達の家に、5日間遊びに行ってきた。
友達の家には、お母さんと高校生の従姉妹が住んでいる。
キッチンで、雑談をしているときに従姉妹が座っていた私の前を通った。
彼女は、高校生には見えないような大人っぽさで、背も172センチと高く素敵な体型の持ち主だ。
こっちの人は、上半身は細くても立派なおしりを持っている。
彼女もそうだった。私は思わず
「君もドイツ人だね~。大きいおしりだね。」
と、日本にいたらセクハラで訴えられそうだが、言ってしまった。
すると、彼女は私の前に戻ってきてプリプリっ!とおしりを振って笑った。
それを聞いていた、友達は、
「え!!ドイツ人がおしりが大きい???」
と、
「うん。このおしりの大きさに見慣れて日本に帰ると、日本では板っぺらが歩いてるみたいだよ。だってこっちで売ってるズボンの形自体がもう違うもん、こっちのズボンはおしりのところが強調されてもん」
と言うと
「メキシコに行ってごらん。ドイツ人のおしりなんて、おしりって言えないよ!」
日本人はドイツに行くと太って帰ってくると言うけれど、ドイツ人はメキシコやアメリカに行くと太って帰ってくると言う。
また、肉のつき方が違うと。。。
確か、世界一体重のある人は、メキシコ人だったと思う。TVでその人のことが放映されていたときにその家族や親戚もみんな150kgを超えていたと思う。
その日の夜、友達がメキシコ人の彼氏に電話した。
友達は、さっそくおしり談議について話をした。
すると彼も言うことは、友達と同じ
「ドイツ人のおしりが大きい????それじゃ、メキシコ人はどうなるんだ。」
と、それを隣で聞きながら、私の頭の中に浮かんだのは、
小錦のおしり。きっとあんな感じだろう。。。
その後、友達がメキシコ人と話してみて、と言うので電話を代わり
スペイン語と英語を組み合わせて話をした。
平和村でポルトガル語を使うことがあったので、ポルトガル語と混じりなかなか思うことがスペイン語で言うことが出来ずちょっと残念だったが、楽しい時間が過ごせた。
今度、南米人を見かけたらおしりをじっくり見てしまいそうだ。
変質者に間違われないように気をつけよっと。
- 2007/09/22(土) 01:46:32|
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