失敗は成功のもと

お国が変われば、いろいろ失敗多し、それを乗り越えドイツで日々生活中

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検査入院と言う名の・・・

予定通り、8日に帰宅しました。

今回の検査は、6日はエコー、それから胃カメラで小腸の一部を取りました。
その結果、当初疑われていた小麦などの粉類アレルギーを確立させるものでしたが、検査の結果は異常なし。この粉アレルギーだと、米及びとうもろこしの粉以外は食べられなくなる。

主治医からこのことをメールで知らされてからと言うもの、
あー、お好み焼きが。。。
あー、たこ焼きが。。。
あー、ピッツァが。。。
あー、スパゲッティーが。。。
あー、うどんが。。。パンが。。。ラーメンが。。。


と相方に言っていたのですが、なんとか大丈夫のようです。でも、主治医の検査前の話ではこれが原因で肝臓の数値が中々正常に戻らない可能性があるそうです。普通は2ヶ月薬を飲み続けていれば正常の数値に戻るそうなのですがね。。。

それにしても、ドイツの病院って時間指定で予約しても待たされる待たされる。
hiyoko1109.jpg
入院の手続きが終わっても病室に案内されずにまず検査で、ヒヨコのベビーカーはご覧のとおり私たちの荷物置き場。
しかも、検査予定時間が書かれているのに2時間遅れはざらでした。

胃カメラは初めてでゲーゲーしましたが、最後のほうは呼吸に集中してのアドバイスですんなり終わりました。
この日は、夕方6時にやっと食事でした。しか~し、食パン3枚(3.5インチのフロッピーディスクの大きさ)、チーズ2枚、ハム3枚、バナナ1本。これ病院食です。
や、や、野菜は????

そして7日、肝臓の一部を取るので朝からちょいっと緊張。となりのベットの人が6日にこれをやって痛がっていたのでね。。。
この検査は時間が決められていなくて、朝診察に来た医師に聞くと正午ごろと言われたのですが、実際には2時ごろでした。

私の病気はPBCにいろいろが混じっているようで興味がある医師がいたようで、本当なら主治医と採取の専門医、それから看護士などのアシスタントの3人なのですが、アシスタントに代わりその医師が加わり、医師3人での肝臓の採取が始まりました。
が、、、、準備に戸惑っております。
「○○がないよ。」
「どこにあるんだ。」
「はっきり言って、これを準備するのは俺たちの仕事じゃないよな。」

といいながら、3人でかたっぱしから棚を開けて探しています。
結局は、主治医が備品倉庫に行って持ってきていました。
その姿を上半身裸のままベットの上で見ていたのですがかなり滑稽でした。てか服を脱ぐ前に準備して欲しかったですね。
採取は、まずエコーで肝臓の位置を確認、長い竹串で針を指す場所に印をつける(ってか刺した?)。部分麻酔。そして針を刺し肝臓を吸い取る!!!
ズコッグコッ!のホンの一瞬だ。
この後、肝臓を取り出した右側を下にして止血のため2時間横になっていなくてはいけないのですが、これがめちゃめちゃ痛くて、涙がちょちょ切れました。息もろくに出来なくなって医師三人があわてて緊急対処。肝臓からの出血がないのを確認して痛み止めの点滴をしてもらった。

病室に戻るとヒヨコがニコニコしながら待っていた。
それにしても、薬が効くまでは痛かった。採取から2時間経っても絶対安静。
採取から5時間後に血液検査その結果を待って、トイレへ。
お水も飲みたいし、お腹も空いた。
時計を見ればもう24時間以上食べていない。。。
看護士に何か口にしていいか聞いてみる。
「血液検査の結果をみてから。」
血液検査をしてから1時間後、何かの数値が低すぎるので再血液検査。
結果を待つ。。。待つ
もう22時。
夜勤の看護士が来る、何か用は?と聞かれた。

「お腹が空いた。」
というと、なぜか
「おやすみなさい。」
と言われた。
「いいや、そうじゃなくて、何か口にしてもいいのか?
と聞きなおす。
「いいと思うけれども、同僚に聞いてみるわ。」
と行って出て行ったきり戻ってこない。。。。
日付が変わるころ、トイレに起きたついでにもう一度聞いてみる。
「何か、飲んでも良いですか??」
カルテを見て
「少しだけよ!そしてゆっくり!」

この時点で、私の頭の中では80%入院長引き決定。なぜなら前日隣のベットに入院していた子は22時には夕飯が食べられていた。飲み物を制限なく。

頭の中は、もちろん食べ物でいっぱいだが、それ以上に3泊4日の外泊予定で出てきたヒヨコと相方の対策を練ってこねて焼いて。。。少し寝て。。。そして練って。。。の繰り返し。

朝食の時間。
私のところにはお茶だけが来た。
はい、入院延長100%決定!!で公衆電話までフラフラしながら歩いていき電話する。相方は
「とりあえず、医師の朝の診察を受けてからじゃないと」
と言っていた。
朝9時ころになって、医師が来る。
「仰向けに寝ると痛くて息が出来なくなる。」
と言うと
「家に帰りたくないの???」
と聞かれたので
「え?帰れるのですか?」
「もちろん」
「血液検査してからですよね。」
しないよ。昨日の夜の再検査でOKが出てるよ。だから早く着替えて帰る用意して、あと診断書が出来てるからそれを受け取ってね。」
「へ?じゃ、もう何か食べてもいいのですか?」
「うん、全然問題ないよ。」

で、この時医師は私が何も食べていないことに気づいたらしく、看護士さんに言ってすぐに朝食を持ってきてくれました。

と言うことで、検査入院と言う名の断食入院から無事生還しました。

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テーマ:ドイツ生活 - ジャンル:海外情報

  1. 2008/11/09(日) 12:52:32|
  2. 病気のこと
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