失敗は成功のもと

お国が変われば、いろいろ失敗多し、それを乗り越えドイツで日々生活中

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出産は無痛分娩

ずいぶん経ちましたが、3月28日出産予定日のことです。

28日の出産予定日になっても生まれてくる兆候がないけれども、妊娠糖尿病なので出産予定日以降には産ませない。と言うことで、お昼前に病院に行き、心音を取ったり、エコーで胎児の状態を診て、1時間散歩に行くように言われ、相方と病院の敷地内にある公園を歩きました。23日に一人で歩いたときは、公園にある数本の桜が満開でしたが、この日にはもう散りかけていました。

散歩から帰ると担当の女医さんが来て、
「よく考えた結果、陣痛を起こす手段は、まずは、破水させてみましょう。」
と言った。女医さんが器具を入れちょこっと引っ張ると破水に成功。助産婦さんが私に大きなパンパースのようなものをつけてくれ
「はい。これから、また1時間散歩に行ってきてね。」
と分娩室から追い出され、相方と二人で病院内を散歩。
散歩中に陣痛が始まり。
イテテテ、イテテテ。
と、陣痛が来るたびに立ち止まって、陣痛が去っては歩きの繰り返し。
陣痛が強くなるたびに、
これは、生まれる前に失神するよ。
と思い、相方に無痛分娩にしてーと頼んだ。本当は水中分娩がいいなぁと思っていたので、同じ分娩室内にある浴槽を記念撮影。

yubune.jpg


1時間の散歩後、分娩室に戻ると女医さんがタイミングよく
「無痛分娩にしますか?」
と聞いてくれた、間髪あけずに
「はい!」
と応えた私。

その後、急患が入り、私は心音を図りながら1時間くらいほっとかれたが、相方は助産婦さんに渡された無痛分娩の承諾書に目を通す。私のサインが必要なので私に読んでくれるが痛くて頭に入らない。
「これを全部読んで承諾書にサインしないと無痛分娩にしてもらえないんだよ。」と相方に言われるが
「相方が読んで、適当に丸つけておいてよ。サインだけはするから。」
とサインだけして、相方に全部任せた。
そして麻酔科の先生が来て、説明してくれ最後に
背中に麻酔を打っていくが痛くても絶対に体をのけぞったりして動かないように、そして陣痛が来たときはすぐに言うこと、その間は作業を中断します。
と言われた。

どんなに痛いのかどきどきだったが、麻酔科の助手の女の人に抱っこされながら20分くらいかかって麻酔が終了した。

その後は、陣痛も便秘の時のような痛みが来る程度で大きいほうが出てしまうのではないかと言う心配だけが頭の中でよぎった。もし、出てしまっても、相方にびっくりされないように、陣痛が来るたびに小さい声で
「運子、運子、運子、運子、運子、運子」
を連発した。
そして、陣痛の感覚が3分くらいになって、やっと助産婦さんと若い男の先生がビニールのエプロンをかけ、出産態勢に入った。私は麻酔で足にあまり力が入らないので、手で足を抱えて力むように、それから相方は背中を支えるように言われた。

陣痛が来るたびに私が声をかけるするとそれぞれが足を押さえたり、背中を押したり、おなかの上のほうから押したりを繰り返し、出産態勢に入って15分くらいで頭が出てきたような気がした。

すると、耳元で相方が





「ヒヨコちゃんのおなーりー」


と、日本語で言った。。。。アホ。。。思わず力が抜けた。あと一踏ん張りりしなければならないのに。

そして、聞こえなかったふりをして最後の力を振り絞るとスルリっとヒヨコが出てきた。

hiyoko0.jpg

(出産後すぐの写真)

本当に無痛分娩にして良かった。
もし、無痛分娩ではなかったら、「ヒヨコちゃんのおなーりー」と言われたあと、きっと相方の頭を叩いていただろう。

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テーマ:海外で育児 - ジャンル:育児

  1. 2008/04/06(日) 23:23:02|
  2. ○ドイツで出産
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